タドキストによる英語多読ブログ

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AnaとElsaのクリスマスの伝統行事を探しに出かけたOlafでしたが…。 LGBシリーズから『Olaf's Frozen Adventure』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、AnaとElsaのクリスマスの伝統行事を探しに出かけたOlafの冒険のお話をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Olaf's Frozen Adventure』です。

 

YL 1.4~1.8程度 語数は834語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

クリスマスが近づいてきて、Arendelleのお城も休暇の準備を進めています。

雪だるまのOlafは大はしゃぎだし、AnaとElsaも久しぶりに一緒に過ごせるクリスマスということで、とっても楽しみです。

 

Elsaが休暇の開始を知らせる鐘を鳴らし、いよいよ楽しいクリスマス休暇が始まりました。けれど、あれあれ、町の人たちはお城を後にして、忙しそうに家に帰って行ってしまいます。

 

ある老夫婦に聞くと、クリスマス休暇の家族の伝統行事として靴下を編んでいるので、そのために戻るというのです。

 

そんな折、Olafが「AnaとElsaのクリスマスの伝統行事は何?」と聞いてきましたが、2人には特に思い当たるものはありませんでした…。

 

そこでOlafは、AnaとElsaにピッタリのクリスマスの伝統行事をみつけてあげようと、トナカイのSvenと一緒に町の人たちの伝統行事を聞きに出かけることにしました。

 

町人たちからは、フルーツケーキを焼く、キャンディーの杖を作る、キャンドルを灯す、木に飾りをつける、さらにはサウナに入るなど、たくさんの伝統行事を教えてもらいました。

 

教えてもらうたびにお土産をもらったOlafでしたが、お城に帰る途中、プレゼントしてもらったミニサウナが燃えてしまい、お土産を積んだそりは崖の下に落ちてしまいました…。

さらに悪いことに、この後、オオカミのいる怖い森の中を通って帰らなくてはならなくなったOlafでしたが…。

 

さあ、OlafはAnaとElsaにピッタリのクリスマス行事を見つけることができるのでしょうか…?

 

最後は、読んでいてあったかい気持ちになれる、素敵なお話です。

イラストも可愛らしく、ディズニー好き、特に「アナ雪」好きにお薦めの一冊です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本に登場する人物は、もちろん、映画『アナと雪の女王』からの人たちです。この映画が好きな方は、以下からチェックできます!

 

今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

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クリスマスの絵本や本をお探してでしたら、以下の記事をどうぞ!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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