タドキストによる英語多読ブログ

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Dinoの正体とは…? 多読初期にお薦めのPERシリーズEasystarts『Dino’s Day in London』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、気軽に読める、多読初期にピッタリのPearson English Active Readers (PAR)シリーズからのオリジナル作品をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Stephen Rableyさんが手掛けたGraded Reader(段階別図書)、『Dino's Day in London』です。

 

YL 0.8程度 語数は801語 Lexile: 300L

シリーズ:Pearson English ReadersのEasystarts (PER0)【200語レベル】です。

 

本の内容のご紹介

Gloria Brashという映画スターの息子Dinoをロンドン一日観光旅行にタクシーで連れて行くように頼まれたタクシー運転手Tommyが主人公。


大物スターの息子の案内とあって、上司のSamからは「丁重に」接するよう、釘をさされます。

 

リッツホテルでDinoと待ち合わせをして、タクシーに乗せます。

でも、乗車したDinoはわがままし放題。

 

Tommyは、Dinoに怒りをおさえながらも職務を果たします。

しかし、最後にリッツホテルにDinoを送り届けると、そこに待っていたGloria Brashはご立腹。

その理由とは…?

 

各ページの半分以上が挿絵で、英語もとてもシンプルに書かれているので、気軽に短時間で読めます。

ストーリーも分かりやすいので、英語多読を始めたばかりの方にお薦めの本です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

PERシリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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