こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、「きかんしゃトーマス」のThomasがトンネルに閉じ込められてしまったアクシデントについて書かれた英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Rev. W. Awdryさんが文を、Richard Courtneyさんがイラストを手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Trouble in the Tunnel』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は276語
シリーズ:Step into ReadingのStep 2 (SIR2)です。
本の内容のご紹介
この日、機関車Thomasは、Mainlandへ行くために筏に乗せられ、船に繋がれて海を渡っていました。
ところが夜になり波が荒くなり、船に繋がれていた鎖が切れてしまう事態が発生し、Thomasは筏に乗せられたまま大海に残されてしまう事態になってしまいました…。
翌朝、筏は遠く離れた島に漂着し、Thomasはその島を走りながら帰る方法を探ることにしました。
途中でDash、Bash、Ferdinandという3人の機関車に出会い、帰り道を教えてもらいながらトンネルの中に入りました。
と、その時。トンネルの上から岩や石が落ちてきて、Thomasたちはトンネルの中に閉じ込められてしまいました…。
さあ、Thomasは無事に帰ることができるのでしょうか…?
お馴染み機関車Thomasの英語絵本で、とても綺麗な絵も魅力的です。トーマスファンには特にお薦めしたい一冊です。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。
(まとめ記事)
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!