タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

ディズニーのシンデレラのお話を、素敵な挿絵と共にどうぞ LGBシリーズから『Cinderella』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、ディズニーの『シンデレラ』のお話を、素敵な挿絵とともに楽しめる英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Cinderella』です。

 

YL 1.4~1.8程度 語数は1,146語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

ディズニーのプリンセスの中でも人気のシンデレラ。

この本は、ディズニーのシンデレラのお話を、素敵な挿絵とともに楽しめる絵本です。

 

昔々、遠く離れた王国で、妻を亡くした一人の紳士がEllaという美しく優しい女の子と暮らしていました。ほどなく、この紳士は、AnastasiaとDrizellaという2人の連れ子を持つ女性と再婚します。

 

しばらくして紳士が亡くなった後、Ellaの継母となるこの女性の本性が現れます。

Ellaを小さな屋根裏部屋に押し込め、家事の全てを押し付けます。

そして、いつも煤(cinder)だらけのEllaは、次第にCinderellaと呼ばれるようになります。

 

しかし、この状況に不平を言わずに健気に仕事をするEllaでした。そんなEllaのことを、この家に住む馬も犬もネズミも大好きでした。

 

ある日、若い王子の結婚相手を探すための舞踏会の招待状が家に届きます。

Cinderellaも行くことを希望しましたが、継母から大量の仕事を押し付けられ、また動物たちが用意してくれた綺麗な洋服もAnastasiaとDrizellaから引き裂かれてしまいました…。

 

舞踏会に行けず、涙を流すCinderellaのもとに、小さな女性が現れました。

魔法が使えるこの女性は、Cinderellaのために素敵な馬車と洋服を用意してくれます。

そしそ、夜中の12時までに戻ってくるように伝えますが…。

 

お馴染みのストーリーですので、英語も読みやすく感じると思います。

本書の魅力は、やっぱりディズニーのクラシックなイラストだと思います。

ディズニー好きの方にお薦めの本です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

このビデオ『Cinderella』は、以下からチェックできます。

 

今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

プライバシーポリシー お問い合わせ