タドキストによる英語多読ブログ

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可愛らしくて、贈り物にも喜ばれそうな穴あきの仕掛け絵本、『The Twelve Days of Christmas』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

さて、今回ご紹介させていただくのは、読んだ後は"peck"が頭から離れない、穴あき仕掛けつきの絵本です。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Britta Teckentrupさんが手がけた絵本、『The Twelve Days of Christmas: A Peek-Through Picture Book』です。

 

YL 0.4~0.6程度 語数は425語の絵本です。

 

本の内容のご紹介

表紙の穴から、木にとまるヨーロッパヤマウズラ(partridge)が1羽見える本書は、クリスマスをテーマにした穴あきの仕掛け絵本です。

 

ヨーロッパヤマウズラ1羽がクリスマスの初日に子どもたちに贈られたというお話から始まり、1ページめくると鳩が2羽見える仕掛けになっていて、それがクリスマス2
日目の贈り物というお話に広がってゆきます。

 

さらにもう一ページめくると、雌鶏3羽が見える仕掛けになっています。

 

このように、1日目から12日目にかけて、贈り物が日増しに増え、クリスマスの装いが整っていく仕掛けになっています。

 

やはり、Britta Teckentrupさんの絵本は、イラストが可愛いですね。

このセンスの良さに、クリスマスの贈り物としてもきっと喜ばれると思います。

 

もし気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

また、仕掛け付きの絵本としては、以下のような本もあります。

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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