こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、サンタさんのそりの引き手をめぐるお話の楽しめるクリスマス英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Jerry Pallottaさんが文を、David Biedrzyckiさんがイラストを手がけたクリスマス英語絵本、『Who Will Guide My Sleigh Tonight?』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は184語 Lexile: AD270L
本の内容のご紹介
サンタさんは、たくさんのプレゼントを多くの家に届けなければなりません。
そう、誰かに手伝ってもらわなければなりませんでした。
ソリは持っているものの、誰にソリを引っ張ってもらおうか、と考えましたが、トラは怖いし、ネズミは小さすぎるし、イルカは海に行ってしまうし、ペンギンは飛べないし…。
どの動物もちょっと問題があって、なかなか良い引き手がいません…。
サンタさんが選んだのは…?もちろん…。
英文は、基本的に1ページに1行書かれています。
この絵本の魅力は、まずはとっても綺麗な絵です。
そして、その絵が、例えば、亀の遅さを表現したり、チーターの速さを表現したりするのに、とても有効に使われています。
絵を眺めているだけでも、楽しい一冊です。
是非クリスマスの頃に読みたい楽しい絵本です。
小学校の英語の授業の読み聞かせ用教材としても好適な本だと思います。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
クリスマスの時期を舞台にした絵本や読本は、このブログで他にも紹介しています。クリスマス絵本をお探しでしたら、以下からチェックしてみてくださいね!
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!