こんにちは！
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 Little Witchが学校生活をエンジョイする、ほのぼのと楽しい英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Deborah Hautzigさんが文を、Sylvie Wickstromさんがイラストを手がけた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Little Witch Goes to School』です。
YL 1.2～1.6程度 語数は1,324語 Lexile: 320L
シリーズ：Step into ReadingのStep 3 (SIR3)です。
本の内容のご紹介
SIRでシリーズ化されているLittle Witchのお話です。
Little Witchは、周りの大人の魔女からは「悪い子でいなさい、誰とも友達にならないように」等と言われて育てられていますが、ついつい良いことばかりしてしまう心優しい魔女です。
この日は、Little Witchの初めての学校の日です。
周りの大人の魔女から、学校の先生用に中に虫が入ったリンゴと、歯をダメにする飴ばかりが入ったお弁当を持って、学校に向かいました。
学校につくと、先生はLittle Witchの姿と魔法に驚きましたが、やがてLittle Witchが礼儀正しい女の子と分かると、皆と同じように接するようになります。
Little Witchは、他の子どもたちと絵を描いたり、休み時間に遊んだり、と学校生活をエンジョイします。
そして、いよいよ帰宅の時間になりましたが…。
ほのぼのとしたお話を楽しめる読本です。
本文中の単語に、cubby, in a jiffy, shriek, hopscotch等の難易度のものも出てきますが、自然な文脈で出てきて、挿絵もあるので、いい語彙の勉強にもなります。
気になれば、チェックしてみてくださいね！
最後に
SIR（Step into Reading）シリーズとしては、以下のまとめ記事から、他のタイトルにもたくさんアクセスすることができますので、是非、ご利用ください！
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading！！
