タドキストによる英語多読ブログ

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Viviたちと一緒に、「浮く」と「沈む」を学ぶことができるSTEAM系の英語読本 ICRシリーズLevel 3から『Vivi Loves Science: Sink or Float』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、Viviたちと一緒に、「浮く」と「沈む」を学ぶことができるSTEAM系の英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Kimberly DertingさんとShelli R. Johannesさんが文を、Joelle Murrayさんがイラストを手掛けた、『Vivi Loves Science: Sink or Floatです。

 

YL 1.2~1.6程度  語数は1,248語の本です。

シリーズ:I Can Read!のLevel 3 (ICR3)です。

 

本の内容のご紹介

この日、Viviたちのクラスは水族館に行くことになりました。

理科のCousteau先生引率のもと、水族館に到着です。

 

まずはエイを触って、次はアシカやウミガメを見学します。

その次は、熱帯魚が泳ぐ水槽を見学し、タコも見て、サメも見て、ヒラメも見学します。

 

そして、海洋生物学者でこの水族館で働くDr Fisherと会うと、Viviは「魚が浮いたり沈んだりするのはなぜ?」と質問します。

そして、Dr Fisherから、魚の中にある浮袋が中の空気の密度を調整していることを学びます。

 

さらに、水槽にガラス瓶と風船を入れて、その瓶がどういう時に浮いて、どういう時に沈むのかの実験もすることで、理解を深めてゆきます…。

 

Viviたちと一緒に、「浮く」と「沈む」を学ぶことができるSTEAM系の英語読本です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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