こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 Little Witchのハロウィーンの夜をえがいた、ほのぼのと楽しい英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Deborah Hautzigさんが手がけた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Little Witch's Big Night: A Little Witch Book』です。
YL 1.0~1.4程度 語数は887語 Lexile: 460L
シリーズ:Step into ReadingのStep 3 (SIR3)です。
本の内容のご紹介
Little Witchは魔女の女の子。
周りの大人の魔女は、悪いことをさせようとしますが、Little Witchはどうしても良いことばかりをしてしまい、「もっと悪い子でいなさい!」と注意されてしまいます。
この日は、楽しみにしていたハロウィーンの夜。
でも、部屋の掃除をしてベッドメーキングをしたことがばれてしまったLittle Witchは、お仕置きとして、魔女たちのハロウィーン・パーティーについていけず、お留守番に
なってしまいました…。
そこに、鬼と海賊と宇宙飛行士の格好をした子どもたち3人が、"Trick or Treat!"と、Little Witchの家に来ました。
でも、Little Witchの手元には、"Treat"がありませんでした。
そこで、Little Witchがとった行動とは…?
文章は読みやすく、絵の雰囲気通り、ほのぼのした内容です。
毎回変わるLittle Witchの魔法も、リズムがあって楽しいです。
この後、Step into Readingの中でシリーズ化もされたLittle Witchのお話を楽しく読んでみてください。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
ハロウィーンの本、絵本をお探しでしたら、以下のまとめ記事からチェックしてみてくださいね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!