こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 Little Witchが読書に挑戦する、ほのぼのと楽しい英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Deborah Hautzigさんが文を、Sylvie Wickstromさんがイラストを手がけた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Little Witch Learns to Read: A Little Witch Book』です。
YL 1.0~1.4程度 語数は971語 Lexile: 460L
シリーズ:Step into ReadingのStep 3 (SIR3)です。
本の内容のご紹介
Little Witchは、学校で読書の時間が何よりも好きでした。
学校で、本を借りて、家でお父さんお母さんに読んでもらうように言われ、さっそくLittle Witchは本を図書館で借りて、Mother WitchやCousin Dippyたちに本を読んでもらうよう頼みます。
だけど、頼んでみても、魔女が読む本ではないとか、勝手に物語を悪い方に作り上げたりとか、文字を順番に読まなかったりとかで、埒があきません。
そこで、Little Witchは、親にばれないよう、夜な夜なこっそりと懐中電灯の明かりで自分で読むことにしました。
しかし、それがたたって翌日眠くなってしまう日々が続くようになりました…。
何か怪しいと思って、Mother WitchたちはLittle Witchの部屋を探すことにします…。
そこで本を見つけましたが…。
シリーズ化され、SIRから数冊出ている人気のLittle Witchの話です。
文字自体は少ないですが、wail, screech, hopscotch, snuggle, gerbil等の、このレベルにしては難しい単語も入っています。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下のまとめ記事から、他のタイトルにもたくさんアクセスすることができますので、是非、ご利用ください!
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!