こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、ミッキーを主人公に、『魔法使いの弟子』のお話を楽しめる英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Don Fergusonさんが文を、Peter Emslieさんがイラストを手掛け、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『The Sorcerer's Apprentice』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は673語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
『魔法使いの弟子』という邦題で日本でも愛されているお話を、ミッキーを主人公にして楽しめる、LGBシリーズからの英語読本です。
とある工房に老いた魔法使いの元に弟子としていたミッキー。
来る日も来る日も雑用をさせられていたミッキーは、ある日、魔法使いが"mutatis!"
という言葉を発して、コウモリが蝶々に変わるのを目撃します。
ミッキーは見よう見まねでホウキに向かって"mutatis!"と声を発すると、ホウキは光り出し、歩き始めました。
そこで水汲みの仕事をするようホウキに命じたのです。
ホウキはミッキーの指示に従って井戸から水を汲んで運び始めました。
ミッキーはその様子を見て満足し、居眠りを始めました。
しばらく夢を見た後、水があふれかえっていることを知って目が覚めたミッキー。
ここで、魔法を止める術を知らないことに気が付いたのでした…。
この後、どうなってしまうのでしょうか…?
ミッキーのイラストがたくさん挿し込まれている、ディズニー好きで古典作品がお好きな方にお薦めの本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!