こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、映画『ジュラシック・パーク』のあらすじを可愛らしいイラストとともに楽しめる絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Arie Kaplanさんが文を、Josh Holtsclawさんがイラストを手掛け、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Jurassic Park』です。
YL 0.8~1.2程度 語数は500語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
1993年に公開されて人気を博し、その後多くの続編が公開された映画『ジュラシック・パーク』。
本書は、この映画のあらすじを500語の英語分量にまとめて平易に、ポップなイラストを添えて書いたものです。
John Hammondがジュラシック・パークを建設し、Alan、Ellie、Ianの3人の科学者を招待した。3人の科学者は、そこで生きた恐竜を目にする。
そして、車に乗ってパーク内をツアーしている時のことだった。
ティラノサウルスのエリアの電気ワイヤーの電気が切れてしまう事故が発生した。
この停電中、電線を超えて、ティラノサウルスがAlanたちの前に現れたのだった…。
さらにこの後、ヴェロキラプトルたちが襲い掛かる…。
果たして、皆は無事にジュラシック・パークから帰還できるのでしょうか…?
イラストがポップなので、映画のあの迫力とはかなり異なる印象ですが、子どもが読む英語多読用図書としてはいいかもしれません。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!