こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、50年読み継がれる魔女のメグと猫のモグを主人公にしたレトロな絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Helen Nicollさんが文を、Jan Pienkowskiさんがイラストを手掛けた絵本、『Meg and Mog』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は243語 Lexile: NPの本です。
本の内容のご紹介
ある日の真夜中。
フクロウが3回鳴いたところで目覚めた魔女のMeg。
今日は魔法のパーティーがあるので、魔女の衣装に身を包み、猫のMogと、フクロウと一緒に朝食を食べます。
そして、Mogを連れて煙突を登り、そこから外に出て魔法の箒に乗って、途中で魔女の友だちと合流して、丘の上に到着です。
魔女たちが持ち寄った奇妙な物を大鍋に入れて、かき混ぜて、この後起こったこととは…?
その後シリーズ化されて人気絵本、Meg and Mogシリーズの第一冊目の絵本です。
原色の鮮やかなイラストが印象的で、長年読み継がれるレトロな絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本には、『メグとモグ―メグとモグのおはなし』の邦題で和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介させていただきます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!