こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
さて、今回ご紹介させていただくのは、心が落ち着いて穏やかになれる素敵な絵本です。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Douglas Woodさんが文を、Dan Andreasenさんがイラストを手がけた絵本、『The Twelve Days of Christmas: A Peek-Through Picture Book』です。
YL 1.8~2.2程度 語数は778語 Lexile: AD750Lの本です。
本の内容のご紹介
子どもにとって、静かな場所って必要。
だって、街の中では、あちこちでベルが鳴る音や、車のエンジンの音、車のクラクションの音、大人が話す声…。
とってもうるさいから。
心落ち着ける静かな場所を、表紙に描かれた少年と一緒に探すコンセプトの絵本です。
藪の下をくぐってみたり、森の中を覗いてみたり、浜辺に行ってみたり、砂漠を見てみたり、あるいは静かな池の近くに行ってみるのもいいかも…。
でも、それでもうるさかったり、落ち着かない時にはやっぱり…。
子どもの冒険心をくすぐりながら、素敵なイラストに包まれるように、静かに、心穏やかになれる絵本です。
もし気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後に
Douglas Woodさんによる本は、他にも以下の本をご紹介したことがありますので、ご関心があれば合わせてどうぞ。
また、このブログでは、右のサイドバーのカテゴリーから、
- 本のタイトル
- YL
- 語数
- Lexile
などから検索することができますので、是非ご利用ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬