こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、『幸福な王子』のお話をマンガ形式で簡略化したPenguin Readersの1冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する本は、Oscar Wildeが書いた本を、350語レベルの英語(=中学校1年程度で学ぶ語彙レベル)の易しい英語でKaren Kovacsさんが簡略化したPenguin ReadersのStarterレベル、『The Happy Prince』です。
YL 1.0~1.2程度 語数は522語
シリーズ:Penguin Readers Starter (PR0)の本です。
本の内容のご紹介
アイルランド出身の作家Oscar Wildeによる子ども向けの短編小説で、日本でも『幸福な王子』の邦題で出版されている有名な作品をマンガ形式で書いたものです。
ある国の街の中に、金箔で包まれ、両目には青いサファイア、腰の剣の装飾には赤いルビーが輝く銅像が建てられました。
渡り鳥であるツバメがアフリカに旅立つ前、王子の像の足元で寝ようとすると、突然上から大粒の涙が降ってきました。王子は、この場所で立つことで見える国の中の不幸な人々の姿を見て涙したのでした。
そして、その日の食料に困る人たちに、自分の宝石や金箔を渡してきてほしいとツバメに頼んだのでした。ツバメはこの王子の言うことに従い、人々に物を渡してきて、幸せになった人々の姿を見て王子も幸せを感じます。
しかし、王子は次第にみすぼらしい姿になり、移動し損ねたツバメも次第に弱っていってしまいますが…。
この後、王子とツバメに待っていた結末とは…?
文字は非常に少ないですが、マンガ形式で書かれていますので、イラストからストーリーはわかります。多読初期の頃にお薦めしたい一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
Oscar WildeのThe Happy Princeは、Oxford Dominoesからも刊行されています。本書よりも多くの語数で書かれています。
The Happy Prince (YL 1.1; 3,137語; 650L)
この本の原作に挑戦したい方には、以下の本をご覧ください。
また、このお話は、『幸福な王子』のタイトルで、日本でも多くの方に読まれています。
今回ご紹介した本は、Penguin Readers(PR)シリーズの中の1冊です。
Penguin Readersの図書で、他の本も紹介した記事もありますので、ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬


