タドキストによる英語多読ブログ

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スクールバスには間に合うかな…? SIRシリーズStep 2から『The Berenstain Bears Catch the Bus』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、時計の読み方を覚えることも目的とされた英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Stan Berenstainさんと、Jan Berenstainさんが文とイラストを手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『The Berenstain Bears Catch the Bus』です。

 

YL 0.5~0.7程度 語数は276語 Lexile: 250L

シリーズ:Step into ReadingのStep 2 (SIR2)です。

 

本の内容のご紹介

朝の7時になり、くまさんの家では目覚まし時計が鳴りました。

子どもたちは、一度目覚めたのですが、再び寝てしまいました…。

 

7時10分になると、お父さんくまは下に降りてきてコーヒーを飲み、仕事へ行く準備をします。

 

そして7時15分になると、スクールバスの運転手がBear Townをまわり始めます。

でも、まだ子どもたちはベッドで眠っています…。

 

そして、7時45分になり、バスがだんだんと近づいてきたのが見えたので、お母さんくまが子どもたちの様子を見に行くと…。

 

さあ、子どもたちはスクールバスに間に合うのかな…?

 

6時59分から8時までの時計が示されながら、くまさん一家の行動が書かれています。時計の読み方を覚えることも目的とされた英語ネイティブの子ども向けの本です。

 

気になれば、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。

(まとめ記事)

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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