こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、Berenstain Bearsシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Jan Berenstainさんと、Stan Berenstainさんが文とイラストを手がけた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『The Berenstain Bears' Lemonade Stand』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は287語 Lexile: AD310L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
人気のBerenstain Bearシリーズの1冊です。
レモネードが最高に美味しく感じるような暑い日のこと。
くまさんたちはレモネードを飲んで喉を潤します。
そこに郵便配達のBobが家の前に来ました。
そして、25セントをあげるから、レモネードを一杯欲しいと言うのです。
これを見たくまさんたち子どもは、レモネードをもっと売ろうと、スタンドを立てて販売を開始します。
するとこのスタンドは大好評で、次々とお客さんが来ます。
そして、レモネードが売り切れそうになってきた時、近所の人たちがこのスタンドに参加し、どんどん規模が拡大していったのでした…。
そして、さながらお祭りのようになり、夜まで続くことに…。
郵便配達の人に差し出した一杯のレモネードをきっかけに、どんどん大きく展開していくお話は、分かりやすくて、楽しく読めますね。
I Can Readから刊行されているBerenstainBearsシリーズの中でも語数が少なく、気軽に読める一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
この本のように、夏をテーマにした本をお探しなら、以下をご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬