こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、春の訪れに自分の居場所を見つけるうさぎさんをえがいた、ほのぼの系の英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Margaret Wise Brownさんが文を、Garth Williamsさんがイラストを手掛けた、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Home for a Bunny』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は356語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
『Goodnight, Moon』など、多くの絵本の名作を生みだされた著名な児童作家Margaret Wise Brownさんによる絵本です。
冬が終わり春が訪れました。
動物も植物も新たな春の訪れを喜びます。
それぞれが、自分の居場所で芽を出し、巣から飛び立とうとしています。
一匹のうさぎさんは、自分の居場所を見つけたく、岩の下、石の下、丸太の下、あるいは地中を探します。
でも、木の上に住む鳥とは自分の居場所は違うし、池の中に住むカエルとも自分の居場
所は違います…。
さあ、この春の訪れの日に、うさぎさんは自分の居場所を見つけることができるのでしょうか…?
ほのぼのとしたお話で、とっても美しい絵も印象的な絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
春をテーマにした、これまでご紹介した本については、以下のまとめ記事をご参照ください!
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!