タドキストによる英語多読ブログ

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うさぎさんを主人公にした、絵がとっても魅力的な絵本 LGBシリーズから『I Am A Bunny』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、うさぎさんを主人公にした、絵がとっても魅力的なLittle Golden Bookシリーズからの英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Ole Risomさんが文を、Richard Scarryさんがイラストを手掛けたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『I Am A Bunny』です。

 

YL 0.3~0.5程度 語数は120語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

Nicholasという名前の子どものうさぎさんを主人公にした絵本です。

 

大きな木に住むうさぎさんは、四季に応じて楽しみながら過ごしています。

春は花を摘み、蝶とたわむれる。

夏は太陽の光を存分に浴びて、鳥を見て、雨が降れば、きのこの下で雨宿りをする。

秋になると、木から落ちる葉っぱを見て楽しみ、冬支度をする動物たちを眺める。

そして、冬が来れば雪を楽しんで、そして…。

 

うさぎさんを主人公として四季の美しい移ろいを感じられる、温かい絵本です。

また、本書は縦長のボードブックになっていて、Richard Scarryさんによって描かれた絵がまた一段と美しさを感じられる本になっています。

 

多読用にも読み聞かせ用にも、またプレゼント用にも喜ばれる綺麗で温かい絵本です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

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このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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