こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、『アナと雪の女王』の人気キャラクター、Olafが春がどのようなものかを理解してゆくお話をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Victoria Saxonさんが文を手掛けた、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Olaf Waits for Spring』です。
YL 1.0~1.2程度 語数は587語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
まだ雪の積もっているある朝、Kristoffは春の道具の準備を始めました。
初めて「春」という存在を知ったOlafは、Kristoffから春にはセイリングができることを教えてもらいます。
また、Olinaからは、春にはたくさんのフルーツが収穫できて、そのフルーツでパイを作ることができることを聞きます。
そして、Annaからは、春には花が咲いて、可愛い動物の赤ちゃんたちが誕生することを教えてもらいます。
Olafは春が待ち遠しくなり、春の訪れをあちこちで探します。
そんなOlafに、ElsaやAnnaは、春は急にやってくるものではなくて、徐々に訪れるものであることを教えてあげます。
そんな風にして、春への理解を深めながら、次第に雪も解けてきて…。
可愛らしいOlafと一緒に冬から春へと向かう季節の変化を学べる絵本です。
各ページに可愛いいイラストが描かれているので、アナ雪好きの方にお薦めの一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本に登場する人物は、もちろん、映画『アナと雪の女王』からの人たちです。この映画が好きな方は、以下からチェックできます!
春をテーマにした、これまでご紹介した本については、以下のまとめ記事をご参照ください!
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!