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お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、連れ去られた両親を救う少年の冒険物語を楽しめる、Foxton Readers(FXR)シリーズのオリジナル作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Greg J. Porterさんが文を手掛けたGraded Reader(段階別図書)、『The Boy and the Wizard』です。
YL 1.4~1.6程度 語数は1,826語
シリーズ:Foxton ReadersのStarter(FXR0)【300語レベル】です。
本の内容のご紹介
ある日、Billy少年が池のほとりで釣りをしていると一羽のカラスがやってきます。
何でもそのカラスは悪い魔法使いに魔法にかけられてその姿になったとのことで、元々は人間の魔法使いであったことをBillyに話してきたのです。
そして、Billyの両親もその悪い魔法使いに連れ去られてしまったというのです。
悪い魔法使いを倒すためには、強く、賢く、勇敢でなければならないことをカラスから言われたBillyは、両親を連れ戻すための冒険に出ることにしました。
途中、オオカミやトロールと出会いながら、両親を探しに進む冒険を、是非お楽しみください。
イギリスのFoxton社から刊行されたGraded Readersシリーズの1冊です。
イギリス英語で読まれる朗読音声はウエブ上(以下)からダウンロードすることが可能です!
最後に
FXRシリーズでは、以下の本もご紹介したことがあります。
このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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