こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、池のほとりで少年と少女に起こった冒険物語を楽しめる、Foxton Readers(FXR)シリーズのオリジナル作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、C.S. Woolleyさんが文を手掛けたGraded Reader(段階別図書)、『By the Lake』です。
YL 1.4~1.6程度 語数は2,333語
シリーズ:Foxton ReadersのStarter(FXR0)【300語レベル】です。
本の内容のご紹介
ある夏の暑い日のこと。
10歳のBillは、家族で湖のほとりに休暇で来ていました。
Billは、飼い犬のScrapsに枝を投げ、枝を咥えて戻ってこさせていましたが、しばらくしても戻ってこない時がありました。
そしてようやく戻ってきたかと思うと、口にはボールを咥えていました。
BillとScrapsはボールの持ち主を探しにいくと、10歳の女の子Emilyとその飼い犬のBenと出会いました。
そして2人で少し話をした後で、ボートに乗って湖に浮かぶ島に行こうと誘われます。その島のどこかには、宝箱があるという噂のある島でした。
2人が島に降り立ってしばらくした時でした。
ScrapsとBenの姿が見当たらなくなってしまいました…。
2人は、犬を探して島を探し回ることにします。
と、そこで目にしたのは…。
続きが気になる方は、是非、ご自身で楽しんでくださいね!
イギリスのFoxton社から刊行されたGraded Readersシリーズの1冊です。
イギリス英語で読まれる朗読音声はウエブ上(以下)からダウンロードすることが可能です!
最後に
FXRシリーズでは、以下の本もご紹介したことがあります。
このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!