こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、迷子の犬をめぐるほのぼの系のお話で、Foxton Readers(FXR)シリーズのオリジナル作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Kelley Townleyさんが文を手掛けたGraded Reader(段階別図書)、『The Lost Dog』です。
YL 1.4~1.6程度 語数は1,826語
シリーズ:Foxton ReadersのStarter(FXR0)【300語レベル】です。
本の内容のご紹介
JamieとBreeは、犬のFergusの散歩をしに公園に来ていました。
Fergusはよく吠える元気いっぱいの犬で、大きなその公園を嬉しそうに歩いていました。
2人は公園で、Fufuという犬を散歩しに連れたMrs. Scottと出会います。
少し談笑をした後、Mrs. Scottと別れ、2人は公園でFergusと遊びます。
すると、再びMrs. Scottと会い、何でもFufuが迷子になってしまったというのです…。
JamieとBreeは、Fufuを探すことにします。
公園で行きかう人にFufuの特徴を伝えて心当たりがないか聞いてみたりしますが、なかなか手がかりが見つかりません。
そんな中、Fergusが地面のにおいを嗅いで…。
この後、迷子の犬を見つけ出すことができるでしょうか…?
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
イギリスのFoxton社から刊行されたGraded Readersシリーズの1冊です。
イギリス英語で読まれる朗読音声はウエブ上(以下)からダウンロードすることが可能です!
最後に
FXRシリーズでは、以下の本もご紹介したことがあります。
このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!