こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、「科学者ってどんな人?」に応える、子どものキャリア教育に好適な本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Barbara Lehnさんが文を、Carol Kraussさんが写真を担当した本、『What Is a Scientist?』です。
YL 0.8~1.0程度 語数は451語の本です。
本の内容のご紹介
「科学者ってどんな人?」という子どもの疑問に答える写真付きの英語本です。
具体的には、この本を読むことで、科学者とは、
・たくさんの疑問を持つ人
・感覚からたくさん学べる人
・細かいことに気づくことができる人
・見たものを描ける人
・起こったことの記録を取れる人
・計測して比較できる人
・正確に数えられる人
・予測が正しいかを確かめるために、実験をデザインできる人
・実験で試行錯誤ができる人
等々、科学者に必要な資質を学ぶことができます。
大人の職業を、ぼんやりとイメージでとらえている子どもは多いと思います。
こういった本を通して、もう少し具体的に、職業ごとに求められる資質を知ることができるのはいいですね。
子どものキャリア教育にピッタリの英語本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!