タドキストによる英語多読ブログ

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日本が誇るゲームメーカー任天堂の世界での存在の大きさを知れる英語児童書、『What Is Nintendo?』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、日本が誇るゲームメーカー任天堂の世界での存在の大きさを知れる英語児童書をご紹介したいと思います。

 

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Gina Shawさんが文を、Andrew Thomsonさんがイラストを手掛けたネイティブ用の児童書、『What Is Nintendo?』です。

 

YL 2.8~3.8程度  語数は7,048語   Lexile: 950Lの本です。

 

本の内容のご紹介

マリオがゲームボーイを持っているという表紙が日本人には嬉しいですね。

 

この本は、日本が世界に誇るゲームメーカー・任天堂の創業から今日までの製品開発、ヒット商品、失敗や挫折などがまとめられた英語ネイティブの子ども向けの本です。

 

この本で書かれている具体的なこととして、

などです。

 

特に失敗から学び、時代に応じた柔軟性が任天堂にあることがその成功の一つの理由として書かれていて、本書での以下の一節が心に残りました。

 

Just when Nintendo was at the top of the industry, an obstacle would come along and knock them down, but the company always learned from its mistakes and resumed its position as an industry leader time and time again. (p. 97)

 

1980年代、1990年代と比較して世界で戦える企業が少なくなってしまった現代日本

その中でゲーム業界で世界を相手に活躍し続ける任天堂には是非頑張ってもらいたいですね!

気になれば、是非チェックしてみてくださいね!

 

最後に

Who Was...シリーズWhere Is...シリーズ、What Was...シリーズとして、以下のまとめサイトや紹介した本があります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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