こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、クリスマスの時期に読みたい英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Elwyn Tateさんが文とイラストを手掛けた、『The Deep and Snowy Wood』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は185語の本です。
本の内容のご紹介
雪に覆われた森の奥深く。
一頭の鹿がある方向に向かって走り始めます。
カラスたちがその鹿の姿の見て、どこに行くのだろう…と話しています。
この森のまた別のところでは、一匹のリスがある方向に向かって走り始めます。
そのリスの姿を見たアナグマやコウモリやキツネたちは、どこに行くのだろう…と思います。
また別の場所では、一匹のモグラが土の中を、ある方向に向かって掘り始めます。
野ネズミやアヒルの下を通って一生懸命進みます。
鹿とリスとモグラが目指すところは一緒でした。
そして、気になった他の動物たちも同じところに来ました。
さて、動物たちがこの場所に来た目的とは…?
クリスマスの頃に読みたい、ほのぼのしたお話を楽しめる英語の絵本です。
気になれば是非チェックしてみてくださいね!
最後に
クリスマスの頃に読みたい絵本は、これまでたくさん紹介しています。
その一部は、以下に再掲させていただきます。詳細は、右のサイドバーのカテゴリーから「クリスマス絵本」をクリックしてみてください!
クリスマスの絵本や本をお探してでしたら、以下の記事をどうぞ!
このブログでは、たくさんの英語多読用の図書を紹介しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬