こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、たくさんのうさぎさんが登場する、イースターの頃にお薦めのLittle Golden Bookシリーズからの英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Sarah Albeeさんが文を、Maggie Swansonさんがイラストを手掛けたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『The Bunny Hop』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は270語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
イースターの日。
すっかり陽気も春めいて、花も咲き始め、鳥や虫たちも元気に飛び回り始めました。
Elmoは朝目覚め、ベッドから下りて、スリッパを履こうとすると…、何かがピョン!そう、ウサギさんが跳びはねていきました…。
Ernieが新聞を読んでいた時もウサギさんがピョン!
Bertが押入れを開けた時には、押入れにはたくさんのウサギさんが…。
そう、セサミストリートの町中にウサギさんがたくさんいるのです。
野球をしていても、イースターエッグを作ろうとしていても、ガーデニングをしようとしても、至る所にウサギさんが出てきます。
一体、どこからこんなたくさんのウサギが出てきたのでしょうか…?
それを楽しみに是非ご自身で読んでみて下さい。
セサミストリートがお好きな方で、イースターの頃にお薦めな一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!