こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、可愛らしい子犬のBiscuitシリーズの最初の本のご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Alyssa Satin Capucilliさんが文を、Pat Schoriesさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのMy First(ICR0)から刊行されている、『Biscuit』です。
YL 0.3~0.4程度 語数は133語 Lexile: 190L
シリーズ:I Can Read!シリーズのMy First (ICR0)の本です。
本の内容のご紹介
ICRのMy Firstレベルでシリーズ化されている子犬のBiscuitを主人公にしたシリーズの最初の一冊です。
Biscuitは、好奇心旺盛な小さな可愛い茶色の犬です。
もう寝る時間ですが、なかなか寝ようとしません。
エサを与えたり、本を読んであげたり、ハグしたり、キスしたりしますが、それでも飼い主の小さな女の子の後をついていきますが…。
ICRのMy Firstレベルなので、繰り返し表現が多く、英文量も1ページに2〜3文程度で大きなフォントで書かれています。
可愛い絵とストーリーで、初めて英語に接する人や、英語を身近に感じたい人にちょうどいい本です。
ただ、Biscuitを"yellow"と表していたり(日本語では「黄色い犬」とはおそらく言わない色)、教科書ではなかなか出会えない"be tucked in"という表現が使われていて、大人でも勉強になります。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬