こんにちは！
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、『美女と野獣』のお話をBelleの一人称で語った絵本ご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Andrea Posner-Sanchezさんが文を、Alan Batsonさんがイラストを手がけたLittle Golden Bookシリーズ（LGB）から刊行されている英語読本、『I Am Belle』です。
YL 0.7～0.9程度 語数は345語 シリーズ：LGBです。
本の内容のご紹介
ディズニーによって製作され、1991年に公開された映画『美女と野獣』のお話のあらすじを、ヒロインのBelleの一人称で語った英語読本です。
"I am Belle."で始まるこの読本。
以降、Belleの視点から語られる体裁をとっています。
私は小さな町にある小さな家で暮らしています。
お父さんは変わった物を作る発明家で、そんなユニークなお父さんが大好き。
私が特に好きなのは本。
町にある本屋さんの本なら全部読んだわ。
他の女性はGastonに夢中で、本に夢中な私のことはヘンだと思っているの。
お城に住む野獣に捕まえられてしまったお父さんを助けて身代わりになる勇敢さもあるのよ。
お父さんに会えないのは寂しいけれど、このお城でたくさんお友だちもできたわ…。
このように、お話の概要をBelleが教えてくれる英語読本です。
ディズニー好きな方、『美女と野獣』が好きな方にお薦めです。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね！
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book（LGB）シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ！
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading！！
