タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』のお話を楽しめる、LGBシリーズの『Walt Disney's Alice in Wonderland』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』のお話を楽しめる英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Walt Disney's Alice in Wonderland』です。

 

YL 0.8~1.2程度 語数は543語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

日本では1953年に公開された、ルイス・キャロルの原作で、ディズニーが製作した『ふしぎの国のアリス』のストーリーを、ディズニーの挿絵とともにえがいた英語読本です。

 

ある日、姉と一緒に本を読んでいたAliceがすっかり退屈していると、目の前を懐中時計を手にした白うさぎが急いで走りすぎるのを目にしました。

追いかけていくと、着いた先はまさに、ふしぎの国。小さなドアに入るために瓶の液体を飲むと体が小さくなり、クッキーを食べると体が大きくなったり…。

 

そして白うさぎを追って森に行くと、変わったかたちの生物や話しかけてくる植物と出会い、アオムシやチシャ猫にも会います。

さらに、Mad Hatterやトランプの女王も登場します…。

 

ストーリーはだいぶ端折られているため、アニメ映画を観たことがないと少し分かりにくいかもしれません。

ただ、Penguin Kidsシリーズから刊行されている『Alice in Wonderland』(2,132語 YL 1.6)よりも気軽に読みたい方には好適です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この映画版は、以下からチェックできます。

 

今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

プライバシーポリシー お問い合わせ