こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
以前、このブログで、ハトのPigeonを主人公にしたおすすめ絵本、『Don't Let the Pigeon Drive the Bus!』をご紹介しました。
今回も、ハトのPigeonを主人公にした、またしても笑わしてくれる一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、いつも私たちを楽しませてくれるMo Willemsさんが文とイラストを手掛けた絵本、『The Pigeon Needs a Bath』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は125語 Lexile: 350Lの本です。
本の内容のご紹介
表紙に描かれた、主人公の毎度おなじみのハトさんは、とっても汚れています。
だって、先月に入ったきり、お風呂に入っていないのですから。
ハトさんは言います。
「"Clean"? "Dirty"? そんなの(状態ではなく)単なる言葉にすぎないね。僕は清潔なんだ」と。
「人生は短いのに、なんでツマラナイことに時間を使わなきゃいけないんだ?」と。
でも、ハトさんの汚さは、寄ってきたハエも敬遠して逃げてしまうほど。
そして、ようやくお風呂に向かう決心ができました。
でも、お風呂に入るまでの葛藤がものすごい!
お湯が熱いだの、冷たいだの、深いだの、浅いだの言っては、入りません…。
さあ、この後、ハトさんはお風呂に入るのでしょうか…?
ハトさんの行動や言葉はまたしても私たちを笑わせてくれて、明るい気持ちに
させてくれます。
ハトのPigeonシリーズ。お薦めです!
最後に
Mo Willemsさんの作品としては、これまで以下のような作品も紹介していますので、ご関心があれば合わせてどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬