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英語で宇宙の不思議や壮大さを学べるノンフィクションの自然科学系の英語読本をご紹介します。
本について
今回ご紹介する絵本は、Alex Raynhamさんが手掛けた英語読本、『All About Space』です。
YL 2.6~2.8程度 語数3,804語
シリーズ:Oxford Read and Discover (ORD)のLevel 6(1,050語レベル)の本です。
本の内容のご紹介
今回ご紹介するのは、惑星や隕石、宇宙開発、さらには宇宙生命の可能性まで、宇宙にまつわるさまざまなテーマをやさしい英語で学べる一冊です。宇宙好きの方はもちろん、「英語で知識を広げたい」という方にもぴったりの内容になっています。
本書の最初に登場するのは、太陽系の惑星たち。水星から海王星まで、それぞれの特徴や見た目が写真付きで紹介されています。たとえば、Mercuryには大気がほとんど存在しないため、気温が427度からマイナス173度まで大きく変化すること、Marsには高さ25キロにも達する巨大火山があること、そしてPlutoが太陽から非常に遠く離れた場所を回っていることなど、読んでいるだけで宇宙のスケールの大きさに圧倒されます。
さらに、本書ではAsteroid BeltやKuiper Beltにも触れられており、彗星やMeteor(流星)、Meteorite(隕石)の違いについてもわかりやすく説明されています。また、巨大隕石の衝突が恐竜絶滅の原因になったという有力説についても紹介されており、「宇宙の出来事が地球の歴史を変えてきた」という壮大な視点を感じることができます。
歴史の話題も興味深く描かれています。かつては「地球が宇宙の中心」と考えられていた時代に、Nicolaus Copernicusが地球は太陽の周りを回っていると唱え、その後Galileo Galileiもその説を支持したことで迫害を受けた――そんな科学史のドラマも、やさしい英語で学ぶことができます。
また、「他の惑星に生命は存在するのか?」というロマンあふれるテーマにも話題は広がります。水の存在や微生物の痕跡を探す研究が進められていること、そしてEuropaやTitanには生命が存在する可能性があると考えられていることなど、読んでいるだけで想像がふくらみます。
さらに後半では、アメリカとソ連による宇宙開発競争の歴史や、International Space Stationについても紹介されています。そして最後には、宇宙旅行や他の星への移住の可能性にまで話が及び、「未来の宇宙」がぐっと身近に感じられる内容になっています。
宇宙の本には、いつも独特のロマンがあります。自分たちが暮らす世界の外側に、まだ知らないものが無限に広がっている――そんな感覚を与えてくれるからかもしれません。
本書もまた、その壮大なスケールで読者を包み込んでくれる一冊です。英語を読みながら、宇宙への好奇心を思いきり広げてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
最後に
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
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・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
