こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、太陽と地球の自転と公転から季節がなぜあるのかを学ぶことができる英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Franklyn M. Branleyさんが文を、Michael Rexさんがイラストを手掛けたノンフィクションの英語読本、『Sunshine Makes the Seasons』です。
YL 1.6~2.0程度 語数1,128語
シリーズ:Let's-Read-and-Find-Out ScienceのLevel 2(LRFO2)の本です。
本の内容のご紹介
私たちの地球に美しい自然と彩を与えてくれている四季。
主にアメリカの子ども向けに書かれたこの本では、季節が生じる仕組みについて、知識を深めることができます。
具体的には、
- 地球が24時間で1周している(自転している)ことから昼間と夜が生じること、
- 自転と同時に太陽の周りを1年で1周している(公転している)こと、
- 地軸が傾いていることから季節が生じること
等が紹介されています。
さらに、このことを体感できるように、オレンジと鉛筆と懐中電灯を使った実験も紹介されています。
小学校や中学校の理科の授業で学んだ内容なので、読みやすく感じると思います。
親しみのあるイラストとともに、気軽に読める本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
LRFOシリーズの他の本をお探しでしたら、以下のまとめ記事から探してみてくださいね!
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
右のカテゴリーから、
・タイトル
・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
