こんにちは♪
今回は、英語指導の一環として多読を推進する教育機関として、神奈川県の大規模校の桐蔭学園をご紹介したいと思います。
先日、桐蔭学園の岡田直哉校長のブログの以下の記事を見つけました。桐蔭学園高校では、「入学したての高校1年生は1学期のうちに100冊以上、そして年間7万語以上読む」ことを目標に掲げて多読教育を取り入れているそうです。
桐蔭学園高校のような大規模校で一斉に多読を取り入れるとなると、多読図書の準備はもとより、先生方から理解や協力を得たりするのも並大抵のことではないと思います。
その状況の中でも、新しい試みを始められた桐蔭学園の今後に注目ですね。ぜひぜひ、また好調ブログなどで情報を発信していただきたいところです♪
そんな桐蔭学園での多読の取り組みは、日本多読学会/Extensive Reading Association
でご発表もされているようで、私たちもその一端を垣間見ることができそうですね。
また、桐蔭学園のホームページを見ると、「桐蔭英語村」という「楽しく、自然に英語を使う場」があるそうです。これもとっても魅力的ですね!
多読で吸収した英語を、この英語村で使えば、かなり身につきそうです。
今回は、英語を取り入れている教育機関として、桐蔭学園をご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬