こんにちは♪
週末はいかがお過ごしでしたか? 気がつけば4月もあと少しですね。風薫る新緑の5月の足音が聞こえてきましたね。
さて、朝日新聞デジタルの2021年4月25日の記事に、「共通テストも楽々?東大76人の進学校、多読で磨く英語」という特集(記事担当は柏木友紀さん)が掲載されましたね。
以下のリンクから読めます(会員登録することで、全文を読むことができます)ので、ご紹介させていただきます。もしご関心があれば、ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね♪
この記事のタイトルになっている「東大76人の進学校」とは、奈良県の西大和学園中学高等学校のこと。東大合格者76名とは本当に素晴らしいですね。全国屈指の進学校です。
この西大和学園で英語の授業で多読を取り入れているというのですから、全国の中学、高校への波及効果も期待できそうですね。
次に紹介されているのは、多読の旗手のおひとりでいらっしゃる、古川昭夫先生が主宰される、東京の大学進学塾SEG。洋書55万冊とありますが、いったい、そんな数の本をどのように収納されているのでしょうか…?と純粋な疑問が浮かんでしまう豪華ライブラリーですね♪ SEGの多読による成果は、過去の記事で少し紹介させていただいたことがありますので、もしご関心があれば、合わせてチェックしてみてくださいね♪
古川先生は、多読関係のご著書を多く手掛けられていますので、以下のような本を読まれることで、SEGでの指導の様子の一端も垣間見ることができます。
最後に紹介されているのは、以下の記事でもご紹介させていただいた愛知県の豊田高専です。「18年度の調査では、授業7年目の専攻科学生5カ年のTOEIC平均点は627点」というのですから、驚異的ですよね。それだけたくさんの英語を学生さんが読んでいる努力もすごいことです。
また、豊田高専周辺の公共図書館における多読図書の充実についてもふれられています。愛知県は日本の多読の中心地と言えますね♪ 愛知県が羨ましい限りです!
今回は、朝日新聞デジタルの記事を紹介させていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬