タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

「その水、どこから来てどこへ行く?」— 英語で学ぶ“水のひみつ” ORDシリーズLevel 3『Wonderful Water』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

やさしい英語で水の特徴や果たしているさまざまな面を学べる英語読本をご紹介します。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Cheryl Palinさんが手掛けた英語読本、『Wonderful Waterです。

 

YL 1.4~1.6程度  語数1,273

シリーズ:Oxford Read and Discover (ORD)のLevel 3(600語レベル)の本です。

 

本の内容のご紹介

今回ご紹介するのは、水の役割や重要性についてやさしい英語で学べるノンフィクションの英語読本です。私たちにとってあまりにも身近な「水」ですが、この一冊を読むと、その見え方が少し変わります。

 

本書は全10章で構成されており、まず最初に、地球の約7割が水でおおわれていること、そしてそのうちわずか3%しか真水が存在しないことが紹介されます。さらに、その貴重な真水の多くは氷河などとして凍った状態で存在しているという事実を知ると、「使える水」がいかに限られているかが実感できます。

 

読み進めていくと、水の循環についてもわかりやすく説明されています。雨となって地上に降り、川や海へと流れ、再び蒸発して雲になる――そんな自然のサイクルが、シンプルな英語で無理なく理解できます。また、私たちの生活との関わりにも触れられており、シャワーや歯磨き、洗濯、食器洗いなど、日常のあらゆる場面で水が使われていることに改めて気づかされます。

 

さらに、水力発電やサーフィンといった「水を活かした活動」や、私たちの体の多くが水分でできているという側面にも触れられており、水が単なる資源ではなく、生命や活動そのものを支えている存在であることが伝わってきます。海に生きる生物や、水辺で暮らす動物の話題も登場し、自然とのつながりも感じられる内容になっています。

 

そして最後には、水を節約すること、そして水をきれいに保つことの大切さが強くメッセージとして示されます。読み終えたあと、「水を大切にしようと自然に思えるような構成になっているのが印象的です。

 

やさしい英語と豊富な写真で、知識を無理なく広げられる一冊。

英語多読としても読みやすく、それでいてしっかり学びがあるので、「やさしい英語で内容のある本を読みたい」という方には特におすすめです。

 

普段何気なく使っている水について、少し立ち止まって考えるきっかけになる一冊ですので、ぜひ一度チェックしてみてください。

 

最後に

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

右のカテゴリーから、

・タイトル

・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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