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「世界には、こんなお祭りがある!」— 英語でめぐる世界のお祭り文化を学べるノンフィクションの英語読本をご紹介します。
本について
今回ご紹介する絵本は、Richard Northcottさんが手掛けた英語読本、『Festivals Around the World』です。
YL 1.4~1.6程度 語数1,323語
シリーズ:Oxford Read and Discover (ORD)のLevel 3(600語レベル)の本です。
本の内容のご紹介
今回ご紹介するのは、世界中のお祭りについて楽しく学べる英語読本です。国や宗教、季節によってまったく異なるお祭りが紹介されており、「こんなお祝いの仕方があるんだ!」とワクワクしながら読み進めることができます。
本書の最初に登場するのは、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルと、イタリア・ヴェニスのカーニバル。色鮮やかな衣装や仮面、にぎやかなパレードなど、世界的に有名なお祭りの魅力が描かれています。同じ「カーニバル」でも国によって雰囲気が異なる点も興味深く、文化の違いを感じられます。
続いて紹介されるのは、「光」をテーマにしたお祭りです。ユダヤ教のお祭りであるHanukkahなど、光に願いや祈りを込める文化について学ぶことができます。
さらに、友人や家族の幸せを願うお祭りや、キリスト教において特別な意味を持つTwelfth Nightも登場。それぞれのお祭りに、「ただ楽しむだけではない」深い意味が込められていることが伝わってきます。
春のお祭りとしては、日本の「お花見」も紹介されています。海外の本で日本文化が取り上げられているのを見ると、少しうれしくなりますね。また、ポルトガルのVila Franca do Lima Festivalや、ガーナのHomowoなど、日本ではあまり知られていないお祭りにも触れられており、「世界にはまだまだ知らない文化がある」と感じさせてくれます。
真夏のお祭りとしては、ロシアやスウェーデンのお祭りも紹介されており、国によって季節の楽しみ方が異なる点も面白いポイントです。
そのほかにも、感謝を表すThanksgiving、本来は誕生を祝う行事であるChristmas、シク教のお祭り、そして仏陀の誕生日とも呼ばれるVesakなど、宗教や文化に根ざした多様なお祝いが登場します。
もちろん、Halloweenや新年のお祭りについても紹介されており、最後まで飽きずに楽しめる内容です。
本書の魅力は、「お祭り」を通して世界の文化や価値観に触れられるところです。英語を読みながら、「人々は何を願い、何を大切にしているのか」を自然と知ることができます。写真やイラストも豊富で読みやすく、英語多読としてもおすすめです。
世界を旅するような気分で読める一冊。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
最後に
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
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・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
