こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、ディズニーの妖精たちの素敵なドレスがたくさん紹介される、ディズニー好きの女の子に特におすすめの本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Tennant Redbankさんが文を手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『A Dozen Fairy Dresses』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は1,285語
シリーズ:Step into ReadingのStep 4 (SIR4)です。
本の内容のご紹介
ピーターパンに出てくるティンカーベルとその仲間の妖精たちを取り扱う「ディズニーフェアリーズ」の本です。
Queen Clarionが、妖精たちに、この日から3日後の紫色の月の夜にパーティーを開くことを伝えました。
洋裁の才のある妖精のHemは、パーティーに着ていくドレスのことで思いを巡らせていると、他の妖精たち10人からパーティー用のドレスを作って欲しいと頼まれます。
3日間で10着のドレスを作るのはHemでもとても大変なことです。
まずHemは、籠を持ってLilyの庭に来て、ドレスにつけるための花を摘むことにします。
ところが、Lilyからもドレスを作って欲しいとお願いされ、合計で11着になってしまいました…。
花を摘んで家に帰ったあと、さっそくHemはドレスを作り出しますが、やっぱりすぐに完成できるものではありません…。
Hemは、それぞれの妖精たちのことを思い浮かべ、それぞれに似合う素敵なドレスを作って喜んでもらいため、毎日毎日ドレス作りに励みますが…。
さあ、Hemは素敵なドレスをパーティーまでに作り上げて、皆に喜んでもらえるのでしょうか…?
また、自分のドレスは…?
とっても綺麗な絵で描かれているので、妖精たちの素敵なドレスを楽しむことができます。特にディズニー好きの女の子におすすめです。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。
(まとめ記事)
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!