こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、やさしい英語で気候変動を学べる、Oxford Bookworms Library (OBW)シリーズからのノンフィクションの作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Barnaby Newboltさんが文を手掛けたノンフィクションのGraded Reader(段階別図書)、『Climate Change』です。
YL 2.6~2.8程度 語数は7,151語
シリーズ:Oxford Bookworms Library [Factfiles] のStage 2(OBW2)【700語レベル】です。
本の内容のご紹介
ニュースをつけるたびに耳にする、猛暑、豪雨、洪水、干ばつ――。
「地球は今、どうなっているのか?」そんな問いに、やさしい英語で真正面から向き合える一冊が、本書です。
本書が扱うのは、地球温暖化を中心とした気候変動の問題。しかし単なる「環境問題の説明」にとどまりません。過去の地球には、どのような温暖化や寒冷化の時代があったのか。それはいつ、どの程度起こったのか。そして、なぜ今の温暖化は“特別”なのか。
二酸化炭素と気温の関係を解き明かした科学者たちの発見、ハリケーンや熱波、大雨や干ばつなど、世界各地で起きている異常気象の背景、気温上昇が人間や動物に与える影響――良い面と悪い面の両方――。
さらに、国際的な取り組みとしてのKyoto Protocolにも触れながら、「では、私たち一人ひとりに何ができるのか?」という問いにも具体的に答えてくれます。
全11章は、データやチャート、写真を豊富に用いながらテンポよく展開。Factfilesらしく、客観的でありながらも、読者をぐっと引き込む構成です。章ごとの流れもスムーズで、700語レベルとは思えないほど内容は本格的。それでいて、英語は明快で読みやすいのが大きな魅力です。
現在進行中の地球温暖化は、人間活動によって加速した「急激な気候変動」。この本を読めば、英語力を伸ばすだけでなく、ニュースの背景が見えるようになります。
ページを閉じたとき、「知っている」から「考える」へ――
そして「行動する」へと、一歩踏み出したくなる本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本以外のOxford Bookworms Library(OBW)シリーズの本としては、以下なども紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!
