こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、飛行機の発展の歴史を簡潔にまとめた英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Michael Joostenさんが文を、Paul Bostonさんがイラストを手がけたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『My Little Golden Book About Airplanes』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は808語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
本書は、飛行機の発展を主なテーマにして比較的平易な英語で書きまとめた本です。
まず最初に紹介されているのは、1903年のライト兄弟による有人飛行について。
その後、曲芸飛行で名をはせたBessie Coleman、1927年に単独飛行で大西洋横断を実現したCharles Lindberg、女性として初めて単独で大西洋横断を実現したAmelia Earhartといった飛行の歴史を形作ったレジェンドたちが紹介されています。
その後、世界大戦で多くの飛行機が登場したこと、エンジンの位置を変えながらより効率的な飛行を実現していったこと、多くの人を乗せることができる飛行機や、速く飛行できる飛行機の登場があったこと等が紹介されています。
飛行機が好きな方、航空学を学んでいる学生さんなどに好適な英語読本です!
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!