こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、イギリスの幼稚園児向けの人気アニメ、Peppa Pigのキャラクターたちのお話を通して「歯の妖精」(tooth fairy)の文化にふれられる絵本をご紹介したいと思います。
本について
今回ご紹介するのは、Peppa Pigと一緒に楽しく歯の妖精について知ることができる絵本、『Peppa Pig: The Tooth Fairy』です。
YL 0.7~1.0程度 語数は622語 Lexile: AD510Lの本です。
本の内容のご紹介
ある日の夕食の時。
Peppaと弟のGeorge、お父さん、お母さんの家族で食事をしていると、
Peppaの乳歯が一本抜け落ちました。
驚いたPeppaに対し、お母さんは、乳歯は子どもの時に抜けるものだし、
歯医者にも行く必要がないから大丈夫だよと声を掛けます。
そして、「歯の妖精」(tooth fairy)のことも教えてもらいます。
Peppaは早速寝るのが楽しみになって、歯の妖精のために抜けた歯を綺麗に
磨いて枕の下に置きます。
そして、歯の妖精が来るまで起きていようとしますが…。
欧米の文化にある「歯の妖精」。
クリスマスの時にサンタさんが来るのを待ちわびるようなドキドキ、
ワクワクが歯の妖精でも味わえるのは、何だかお得な感じがしますね!
文化的な勉強にもなる本書。
もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
Peppa Pigの本としては、以前、以下の本をご紹介したことがありますので、ご関心があればチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬