こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 「人に何かを教えるのってとっても大変!」2人のくまが、大切なことを学ぶ一日をえがいた、Berenstain Bearsシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Jan Berenstainさんと、Stan Berenstainさんが文とイラストを手がけた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『The Berenstain Bears Play T-Ball』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は450語 Lexile: 390L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
人気のBerenstain Bearシリーズの1冊です。
この日、Brother BearとSister Bearの2人が、こぐまたちにティーボールを教えにグラウンドにやってきました。
まずは、こぐまたちにボールの打ち方について教えます。
まずはBrother Bearが手本を見せて、こぐまにやらせますが、上手く打てません…。
それに、ボールを打ったら、いきなり2塁に走ってしまう始末…。
アウトの意味も分からず泣き出してしまうこぐまや、「ホームに走って」と言われたら、家に帰ろうとするこぐまもいたりして、もう大変!
最後にはなぜか鬼ごっこになってしまって…。
さすがのBrother Bearもイライラしてしまいますが…。
「人に何かを教えるのってとっても大変!」2人のくまが、大切なことを学ぶ一日をえがいた英語読本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬