こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、アヒル?それともウサギ?酸が活躍する(?)楽しく読める英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Amy Krouse Rosenthalさんが文を、Tom Lichtenheldさんがイラストを手掛けた絵本、『Duck! Rabbit!』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は206語 Lexile: AD300Lの本です。
本の内容のご紹介
表紙に描かれたイラストがすべてを物語るこの絵本。
このイラスの右側では"sniff, sniff"というウサギがお鼻をくんくんする音が書かれ、
左側では"quack"というアヒルの鳴き声が書かれています。
果たして、このイラストは、アヒルさん…? それともウサギさん…?
ぼくはアヒルだって!
いや、ウサギだよ!
それぞれの立場から、自分の主張を掛け合いながらお話が愉快に進んでいきます。
とってもシンプルな英語で書かれ、英語自体は気軽に読めます。
アヒルとウサギ、両方の視線から眺めることが可能になった小学生くらいのお子様にお薦めの、楽しく愉快な英語絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
日本語では『アヒルかも! ウサギかも!』の邦題で和訳版も刊行されています。
また、このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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気になるカテゴリーがあれば、チェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!