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お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、心があたたまる魔法は、手品だけじゃない。『Mia's Magic Uncle』―やさしさが胸に残る英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Lindsay MacLeodさんが文を、Stephen Lambertさんがイラストを手掛けた英語読本、『Mia's Magic Uncle』です。
YL 1.6~2.0程度 語数は1,903語
シリーズ:Walker Stories (WSTO)です。
本の内容のご紹介
主人公のMiaには、大好きなおじさんのRobbieがいます。
Robbieおじさんは、マジックの名人。
赤いハンカチを緑色に変えたり、耳から卵を取り出したり、帽子の中から傘を出したり――。
子どもたちを驚かせる不思議な手品だけでなく、宝探しゲームや人形劇まで用意してくれる、とても楽しくて優しいおじさんです。
Robbieおじさんは、いつも車いすで生活しています。
それでも、子どもたちに理由を聞かれると、「spaghetti legs(スパゲッティみたいな足)だからね」と笑顔で答えます。
悲しさを感じさせることなく、周りの人を安心させるその姿が、とても印象的です。
ある日、Miaはクラスのタレントショーに参加することになります。
でも、自分にはみんなの前で披露できる特技がありません。
困っていたMiaに、Robbieおじさんは「とっておきのマジック」を教えてくれることに。
Miaは何度も練習を重ね、本番の日を迎えます。
果たして、Miaはみんなの前でマジックを成功させることができるのでしょうか。
さらに、Robbieおじさんが元気ない時に、Miaは…。
この作品の魅力は、マジックそのものではありません。
MiaとRobbieおじさんがお互いを思いやる気持ちや、自信のない子どもの背中をそっと押してくれる大人の温かさが、物語全体を優しく包んでいます。
読み終えたあとには、まるで魔法にかかったように心がぽかぽかと温かくなる一冊です。
イラストも豊富で、英語は比較的やさしく書かれています。
家族の絆や思いやりをテーマにしたお話が好きな方、多読用に心温まる物語を探している方に特におすすめです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、これまでたくさんの英語読本を紹介してきています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!
