こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、ガソリンはどこから来て、どこへ影響するのか?地球とエネルギーを考える一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Anne Rockwellさんが文を、Paul Meiselさんがイラストを手掛けたノンフィクションの英語読本、『What's So Bad About Gasoline?: Fossil Fuels and What They Do』です。
YL 1.6~2.0程度 語数1,409語
シリーズ:Let's-Read-and-Find-Out ScienceのLevel 2(LRFO2)の本です。
本の内容のご紹介
「車を使うこと」と「地球の未来」、そのつながりをやさしく教えてくれるのがこの一冊です。
本書は、身近なエネルギーであるガソリンをテーマに、環境問題まで視野を広げて解説してくれるノンフィクション。
本書ではまず、車を動かすたびに排出される温室効果ガスが、地球のまわりにたまり、気温上昇を引き起こす仕組みがシンプルな英語で説明されます。「なぜ地球が暖かくなるのか」が、自然と理解できる構成です。
さらに興味深いのは、ガソリンのルーツ。はるか昔の植物や動物が化石となり、それが長い年月をかけて石油へと変化していく過程が紹介されています。加えて、古代エジプトでミイラの保存に石油が使われていたことや、中国で最初の油井が掘られたとされる歴史など、人類と石油の関わりも描かれており、単なる理科の本にとどまらない広がりを感じさせます。
そして物語は現代へ。車の普及によって石油の需要が一気に高まったこと、そしてその結果として進む地球温暖化の問題へとつながっていきます。気温上昇による影響や、太陽光・風力といったクリーンエネルギーの重要性にも触れられており、今を生きる私たちにとって考えさせられる内容です。
難しいテーマでありながら、やさしい語彙と分かりやすい構成で書かれているため、多読用としても非常に読みやすい一冊。イラストも豊富で、内容理解をしっかりサポートしてくれます。
「エネルギー」と「環境」をやさしく結びつけて学べる良書。読み終えたあと、普段の生活の見え方が少し変わるかもしれません。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
最後に
LRFOシリーズの他の本をお探しでしたら、以下のまとめ記事から探してみてくださいね!
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
右のカテゴリーから、
・タイトル
・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
