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食べ物から広がるグローバルな学びを得られるノンフィクションの英語読本をご紹介します。
本について
今回ご紹介する絵本は、Andrew SharmatとMarjorie Weinman Sharmatが文を、Jody Wheelerがイラストを手掛けた英語読本、『Nate the Great and the Earth Day Robot』です。
YL 1.5~2.0程度 語数2,900語
シリーズ:少年探偵Nate the Great #30の本です。
本の内容のご紹介
「あと2日で発表なのに、作品が消えたら…どうする?」
そんな絶体絶命のピンチから始まるのが、この一冊です。
Earth Day Fairを目前に控え、学校ではそれぞれのクラスがプロジェクトの準備に大忙し。Nateたちのクラスが開発したのは、ソーラーバッテリーで動く小型の掃除ロボット。その名も“Mr. Butler”。
このロボット、口笛を吹くとスイッチが入り、「Clean-up time! Yum-yum, dirt!」と言いながら床を掃除するという、ユニークで実用的な優れものです。開発したのは、学校一の秀才・Esmeralda。発表に向けて、まさに準備万端…のはずでした。
しかし、ここで事件が発生します。
発表まであと2日というタイミングで、そのMr. Butlerが教室から忽然と消えてしまったのです。困り果てたNateたちは、手がかりを探すために別のクラスが作った猫型ロボット“Hi-Tech Hex”に注目します。このロボットにはカメラがついており、何か映っていないか確認することに。
そこに映っていたのは、夜の教室を掃除する用務員のDusty。そして最後に――Mr. Butlerが238教室へと入っていく姿でした。
「これで見つかるはず!」
そう思い238教室へ向かいますが、そこでは雲を作って雨を降らせるプロジェクトが進行中。部屋は暗く、はっきりとした手がかりはつかめません。
さらに隣の239教室へ行くと、今度は人工の土壌で野菜を育てる実験中。ここでも決定的な証拠は見つからず、捜索は行き詰まってしまいます。
果たして、Nateはこの難題を解決し、消えたMr. Butlerを見つけ出すことができるのでしょうか――?
今回の魅力は、身近な学校イベントと“ちょっとしたミステリー”が組み合わさったストーリー。テンポよく進む展開と、少しずつ明らかになる手がかりが、自然とページをめくらせます。
英語はシンプルで読みやすく、多読にもぴったり。科学や環境に関する要素もさりげなく含まれていて、楽しく読みながら学びにもつながる一冊です。
最後まで「どうなるの?」と気になってしまう、軽快な推理ストーリー。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
最後に
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
