タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

「小さいけれど、すごい!」— ミニビーストの世界を英語でのぞけます ORDシリーズLevel 3『Amazing Minibeasts』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

「小さいけれど、すごい!」— ミニビーストの世界を英語でのぞけるノンフィクションの英語読本をご紹介します。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Cheryl Palinさんが手掛けた英語読本、『Amazing Minibeastsです。

 

YL 1.4~1.6程度  語数1,368

シリーズ:Oxford Read and Discover (ORD)のLevel 3(600語レベル)の本です。

 

本の内容のご紹介

本書は、やさしい英語で「虫や小さな生き物=minibeasts」の世界を楽しく学べるノンフィクションです。

 

本書の主役は、私たちの身の回りにいる小さな生き物たち。まず登場するのは昆虫です。昆虫の体が頭・胸・腹の3つに分かれていることや、カモフラージュを使って身を守る工夫、大きな目や触覚を使って周囲の情報を得ていることなど、基本的な特徴が分かりやすく紹介されています。たとえば、チョウが吻(ストローのような口)を使って花の蜜を吸う仕組みなど、「なるほど」と思える内容が満載です。

 

さらに読み進めると、虫たちの多様な生き方にも触れられています。オスとメスのコミュニケーション方法、赤ちゃんを背中に乗せて育てる虫や、卵を土の中に埋める虫、そしてサナギを経て姿を大きく変える「変態」のしくみなど、小さな体に秘められた知恵と工夫が見えてきます。働きバチやハキリアリのように、社会の中で役割を持って働く虫たちの姿も印象的です。

 

また、住む場所にも注目が集まります。トンボにとっての水辺、ハチにとっての巣など、それぞれの生き物にとって最適な環境があることがよく分かります。一方で、刺したり病気を運んだりと、人間にとって問題となる側面についても触れられており、単なる「かわいい生き物紹介」にとどまらないバランスのよい内容になっています。

 

全体を通して感じるのは、「小さいからこそすごい」ということ。ミニビーストたちは、それぞれが生き延びるための工夫を持ち、環境に適応してきました。本書は、そんな彼らの暮らしの知恵を、やさしい英語と豊富な写真でしっかり伝えてくれます。

 

英語多読としても読みやすく、それでいて学びがしっかりある一冊です。生き物に興味がある方はもちろん、「英語で知識を広げたい」という方にもおすすめ。身近な世界の見え方が少し変わる、そんな読書体験をぜひ味わってみてください。

 

最後に

また、その他の「生物・動物・植物・虫」に関係した英語の本をお探しでしたら、以下の記事に、このブログで紹介した本をまとめています。

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

右のカテゴリーから、

・タイトル

・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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