こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、ヘレン・ケラーの人生にふれる一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Sarah Albeeさんが文を、Gustavo Mazaliさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2(ICR2)から刊行されている、『Helen Keller: The World at Her Fingertips』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は598語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。
本の内容のご紹介
「こんなにも強く生きられるのか」――そんな思いを抱かせてくれる、ヘレン・ケラーの人生を、やさしい英語でコンパクトにまとめた一冊です。
物語は、彼女がまだ幼い頃、高熱によって視力と聴力を失うところから始まります。外の世界とつながる手段を失い、感情をうまく表せずに癇癪を起こしてしまう日々。そんな彼女の前に現れたのが、サリバン先生でした。
厳しさと深い愛情をもって向き合うサリバン先生との出会いを通して、ヘレンは少しずつ世界とのつながりを取り戻していきます。そして、水に触れながら「ことば」の存在に気づく、あの有名な感動の場面――ここはやはり胸を打たれます。
その後も、点字(ブライユ)を学び、大学へ進学し、卒業。そして晩年まで精力的に活動を続けた彼女の姿が、シンプルな英語で丁寧に描かれています。
英語としての読みやすさはもちろんのこと、一人の人間の生き方としても強く心に残る内容です。「英語で伝記を読んでみたい」という方の最初の一冊としてもぴったりです。
短い分量の中に、勇気と感動がぎゅっと詰まったこの一冊。読後には、きっと前向きな気持ちになれるはずです。
気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。
最後に
Helen Kellerの本としては、以下もあります。
YL 1.6~2.0程度 語数は1,984語 Lexile: 620L
YL 2.8~3.8程度 語数は8,719語 Lexile: 570L
Sarah Albeeさんの本としては、以下のタイトルもあります。
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
