こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、「勇気は、小さな頃から始まる」— サカガウィアの知られざる物語をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Stephen Krenskyさんが文を、Diana Magnusonさんがイラストを手掛けた本、『Sacagawea and the Bravest Deed』です。
YL 0.9~1.2程度 語数は585語
シリーズ:Ready-to-ReadのLevel 2(RTR2)の本です。
本の内容のご紹介
本書の主人公は、ショーショーニー族インディアンで、18~19世紀を生きたあのSacagawea。10代の若さで赤ん坊を背負いながら、Lewis and Clark Expeditionに同行し、通訳として活躍したことで知られる人物です。そんな彼女の“有名になる前”の、まだ幼かった頃のエピソードが描かれています。
物語は、彼女がまだ「Sacagawea」という名前を持つ前、「Grass Maiden」と呼ばれていた時代から始まります。
ある日、お母さんに薪を集めるよう頼まれ、おばあちゃんと一緒に森へ向かいます。無事にたくさんの薪を見つけ、「さあ帰ろう」としたその時――突然、大きな岩が上から落ちてきます。このままでは、おばあちゃんに直撃してしまう…。緊迫した場面で、Grass Maidenはとっさに声をかけ、おばあちゃんを救います。
しかし、安心したのも束の間。足を痛めて動けなくなったおばあちゃんのもとに、今度は1匹のガラガラヘビが近づいてきます。危険な状況の中、幼いGrass Maidenがどんな行動をとったのか…?
その勇敢さには、思わず引き込まれます。
この本の魅力は、「偉人の子ども時代」に焦点を当てている点です。
大人になってからの活躍はよく知られていても、その原点となる幼少期のエピソードを知る機会は意外と多くありません。だからこそ、「どんな子どもだったのか」「どんな経験がその後につながったのか」を知ることができるのは、とても新鮮で興味深いものがあります。
英語はシンプルで読みやすく、それでいてストーリー性がしっかりしているので、「やさしい英語でも物語を楽しみたい」という方にぴったりです。短いながらもハラハラする展開があり、読後にはしっかりと印象が残る一冊です。
「英語で読む、勇気のはじまり」。そんな体験ができるこの本、ぜひ一度手に取ってみてください。
最後に
このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。
右のカテゴリーから、
・タイトル
・著者
・YL
・語数
・シリーズ
などから調べられますので、是非ご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
