こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、姉弟っていいな~、と思わせてくれる温かい家族の絵本をご紹介したいと思います。
2025年のコールデコット賞を受賞した名作の一冊です。
本について
今回ご紹介するのは、Andrea L. Rogersさんが文を、Rebecca Lee Kunzさんがイラストを手掛けた絵本、『Chooch Helped』です。2025年コールデコット賞を受賞した証として、金メダルが表紙に輝いていますね。
YL 0.5~0.6程度、語数は262語の本です
本の内容のご紹介
2歳になったばかりのChoochの誕生日パーティーから始まります。
Choochの姉、Sissyの一人称で語られてゆきます。
2歳といえば、もう赤ちゃんではないはずなのに、いつでもChoochは特別扱い。
壁画を描く横で、壁に落書きしても、それは「お手伝い」。
自転車修理の横で、自転車で遊んでいても、それも「お手伝い」。
モカシンを縫っている横で、生地を破ったとしても、それも「お手伝い」。
ある日、Sissyが粘土で鉢を作っていた時のこと。
Choochは、「お手伝い」して、Sissyの鉢を台無しにしてしまいます。
怒ったSissyは、Choochに向かって叫んでしまい、Choochも泣いてしまいます…。
それを見た両親は、Sissyのみ叱ります。
Sissyは我慢できずに部屋で涙を流します。
でも、そこに現れたのが…。
ここからの素敵な展開は、是非、ご自身で確かめてみてくださいね!
アメリカ先住民の言語であるチェロキー語がところどころに使用され、生活様式も先住民の文化を反映された絵本です。
弟の存在があって姉になってゆく―そんな素敵な成長過程がシンプルな言葉で情感豊かに表現された一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本が受賞したコールデコット賞については、以下の記事から、その賞の特徴や過去の受賞作品を確認することができますので、よろしければチェックしてみてください!
以下は、近年のコールデコット受賞作品の一部です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
